ちまたでよく耳にするヘアケアにまつわる豆知識。
でも実際、どれを信じていいのかわからない…という方も多いのでは?
今回は、せぷるんと一緒に楽しみながらヘアケアの基礎をお勉強。
あなたは何問正解できますか?さあ、今すぐトライ!
夜にシャンプーをすることで、日中の汗や皮脂などの汚れをキレイにできるため、朝よりも夜のシャンプーがおすすめです。また、夜に入浴をすると、心身ともにリラックスし、眠りの質の向上も期待できるため一石二鳥です。
髪や頭皮からうるおいを奪いすぎないためにも、シャンプーを使うのは1回で十分です。シャンプーを付ける前に、ぬるま湯で頭皮までしっかり洗い流す“予洗い”をしておくと、シャンプーの泡立ちが良くなり、1回のシャンプーでスッキリと洗い上げることができます。ただし、汚れがひどいときは2度洗いしてもOKです。
時間に余裕があれば、コンディショナーをなじませてから、3~5分を目安に待ってすすいでください。うるおいやなめらかさ、補修効果がさらに高まります。
必要以上にたくさん付けても、すすぎのときに洗い流されてしまいます。適量は、髪の量によって異なりますが、下記使用量を目安に使ってみてください。より効果を実感したいときは、使用量よりも時間をおくことを重視すると◎。
シャンプー C5、
コンディショナー C5の場合
髪を濡らす前に全体をブラッシングしておくと、髪のもつれをときほぐすとともに、髪に付着したホコリなども落とすことができます。頭皮の血行促進にもつながり◎。
最初の使用感は良かったのに、しばらくすると「何かちょっと違う…」を繰り返していませんか?大切なのは、やさしく洗い、補修成分をしっかりと届ける良質なアイテムと出合うこと。良質なアイテムは、使い続けるほどしなやかで、より美しい髪へと導きます。
シャンプーの中には、洗浄力(脱脂力)が強くなっているものがあります。スッキリ洗える反面、頭皮や髪からうるおいを奪いすぎたり、刺激を与えることも。これらが引き起こす頭皮の炎症や髪のダメージは、のちに髪の広がりやゴワつきなどのトラブルへつながります。
アミノ酸系洗浄成分で、髪や頭皮のうるおいは残しつつ、汚れはしっかり落とします。そしてもうひとつのこだわりが、泡立ちと泡質の良さ。キメ細やかで弾力のある泡は、髪と頭皮をやさしく包み込み、心地良く洗い上げます。
強い洗浄成分でシャンプーをしたあとは、強力なコーティングで即効的なケアが欠かせません。過剰なコーティング成分は、次のシャンプーだけでは落としきれず、日に日に髪表面に蓄積され、ビルドアップして凹凸とした状態に。ビルドアップはパサつきやキシミの一因になるだけでなく、補修成分の浸透の妨げもまねきます。
シャンプー C5はやさしく洗い上げるため過剰なコーティングの必要がありません。洗う度にリセットできる適切なコーティング力で、ビルドアップを防ぎながら補修します。だから使い続けるほどしなやかで、より美しい髪を実感できるのです。