きれいのレシピ by セプテムプロダクツ|セプテムプロダクツの商品を使ったワンポイントアドバイスをしています。

あの人と私の違いはビーソディン!?

最新レシピ

2024.03.19
美肌のために、
まず何選ぶ?
美肌への道。それは、まっさらな状態に戻すことから始まります。
詳細を見る

老化は誰にでも訪れる変化。
そのスピードには個人差があり千差万別。
ゆっくりと自分らしく年を重ねていくための準備、
今からはじめませんか?

私たちの寿命は延び続け、今や「人生100年時代」ともいわれています。
しかし一方で、平均寿命と健康寿命*1とのギャップが問題となっており、
2019年のその差は、男性で8.73歳、女性で12.07歳と厚生労働省が発表しています。
そこで今回は、誰もが憧れる“ピンピンコロリ*2を叶えるためのヒントをお伝えします。

*1 介護の必要がなく健康的に日常生活が送れる期間 *2 ただ長生きするだけでなく、亡くなる直前まで元気でいること
出典:厚生労働省 第16回健康日本21(第二次)推進専門委員会 資料3-1 健康寿命の令和元年値について

老化のはてな?

人はいつから老化するの?
~加齢とともに減少していく細胞~

私たちのカラダは、およそ60兆個の細胞でつくられています。しかし、お肌の曲がり角である25歳を過ぎると、細胞は毎日約10億個(約1g)も減少…。なんと95歳までには約40%もの細胞が失われてしまいます。この細胞の減少は老化の一因ともいわれているため、細胞が減少していくスピードをゆるやかにすることが、健康と美しさの最大の課題なのです。

人はどうして老化するの?
~老化の大敵「活性酸素」の罠~

私たちは呼吸によって酸素を体内に取り入れていますが、そのうちの約2%が活性酸素になるといわれています。
活性酸素は殺菌力が強いため、体内に侵入した細菌やウイルスを撃退してくれる役目がありますが、紫外線やストレスなどにより発生した、過剰な活性酸素は正常な細胞を酸化させてしまい、老化や病気の原因になることも。必要以上の活性酸素を消去することが、健康に美しく年を重ねていくための鍵となります。

EMSは周波数によって効果の違いあり!

繰り返し活性酸素から守ってくれる
抗酸化酵素

細胞を活性酸素のダメージから守るために必要なのが抗酸化力。私たちの体内で働く抗酸化には「抗酸化物質」と「抗酸化酵素」の2つが存在します。「抗酸化物質」は一度作用したらすぐに効果が消滅してしまいますが、「抗酸化酵素」はほぼ全身の細胞にあり、24時間繰り返し働き続けるため、体内で大量の活性酸素に対抗することができるのです。

抗酸化酵素の増加が期待できる
「メロングリソディン®(メロン抽出物)」

体内で過剰な活性酸素を消去する「抗酸化酵素」は、加齢などにより減少していきます。そこで着目した素材が「メロングリソディン®」! 南フランスの専用農園で栽培している、活性酸素を消去する能力の高いヴォークルシアン種品種改良メロンから抽出した抗酸化酵素(メロンSOD)をグリアディン(小麦たんぱく)でコーティングした成分で、生体内で「抗酸化酵素」を増やすことが確認されています。また、抗酸化素材で有名なCoQ-10、α-リポ酸と比べてもはるかに高い抗酸化力を持つ「抗酸化酵素」を体内で増加させ、活性酸素を消去する機能を高めると報告されています。
出典:Phytother.Res.18,957-962,2004

「メロングリソディン®
抗酸化酵素を増やすための救世主!?

一般的な酵素は、多くが胃で分解されてしまい、アミノ酸となって小腸に吸収されます。それに比べて、「メロングリソディン®」はメロンSODをグリアディンでコーティングしているため、胃酸の影響を受けることなく、しっかりと腸まで届きます

自ら機能を発揮する腸

カラダの動きをコントロールしているのは脳ですが、脳に頼ることなく自ら消化と吸収をコントロールできる器官があることをご存じですか?それが“第二の脳”といわれている「腸」です。腸は脳に次いで二番目に多く神経細胞が集まっており、脳の指令がなくても自ら腸としての機能を発揮することができます

全身の免疫力の中心的役割を担っている腸

体内に存在する免疫細胞のうち60%~70%が腸管に集まっています。それは、腸がテニスコート1面分(肌の100倍以上)という広い面積で栄養素をしっかり吸収する一方、面積が広い分外界との接触が多く、細胞などの異物からカラダを守る必要があるためです。また腸は、腸管免疫を介して『抗酸化酵素を増やしなさい!』と全身に信号を送る重要な役割を担っているため、健康な状態をキープしておくことが、活性酸素の増加を抑え、免疫力を高めることに繋がるのです。

悪玉菌を抑え、善玉菌を増やす!? 2つの素材

腸内は善玉菌・悪玉菌、どちらにもなり得る日和見菌とでバランスを保っています。しかし、加齢やストレスなどにより悪玉菌が増えると、腸内環境が悪化し、肌あれや病気の原因になってしまうことも?!腸内環境を整えることを目的として、悪玉菌を抑え、善玉菌を増やすことが期待できる素材がこちらの2つ!

  • 悪玉菌の増加を抑える!?「乳酸菌生産物質液(バイオジェニックス)

    ヒト由来の善玉菌をカラダの外で培養して得られた産生物質です。胃酸にも強く腸までしっかり届くため、直接腸内に送り込むことで、腸の機能を活性化させ、悪玉菌の抑制に効果を発揮します。

  • 善玉菌のエサになる!?「キシロオリゴ糖」

    トウモロコシの芯に含まれる食物繊維(キシラン)を酵素分解してつくられるオリゴ糖です。キシロオリゴ糖は善玉菌のエサになる一方、悪玉菌のエサにはなりにくいため、善玉菌の増加に効果を発揮します。

ビーソディン 栄養機能食品
(ビオチン・ビタミンE)
60粒
2粒(820mg)あたり
エネルギー:3.1kcal
バランスの良い食生活と
適度な運動とご一緒に。

Second Brain(第二の脳)から発信するシグナルは、全身のBalance(バランス)、Barrier(バリア機能)を整え、Bio(生命力)、Bodily Energy(活力)を高めて、カラダからBeauty(美しさ)を目覚めさせます。

ワンポイントメモ
役割化粧品でいうと「クレンジング(浄化)」 / プロテクト
目的体内の有害物質である活性酸素を浄化して、免疫力アップを目指す
飲み方1日あたり2~4粒を目安に水またはぬるま湯と共にお召し上がりください
飲むタイミング日中のダメージから細胞を守ることを目指すため、朝の摂取がおすすめ

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