ひと夏を過ごした髪や頭皮は、少なからず
紫外線ダメージを受けています。
あなたの髪と頭皮の状態をチェックして
適切なケアを始めましょう。
紫外線ダメージに加え、ヘアカラーやパーマ、ドライヤーなどの熱、過度なブラッシングによるダメージで、キューティクルがはがれてしまっている状態。 さらに、髪の内部の保湿成分CMCが流れ出て、ダメージホールと呼ばれる空洞ができてしまい、強度もツヤもうるおいもなくなってしまっています。
髪の毛を手でさわって、感触を確認してみましょう。
鏡で髪の毛の状態をチェックしてみましょう。
ブラシで髪をとかして、くしどおりを確認してみましょう。
シャンプーをするとスッキリして気持ちいい。そのため、スーッと爽快感のあるものを選びがちな方、いませんか?でもちょっと待って!一般的なシャンプーにはスッキリ感を求めて洗浄力が強くなっているものがあります。強すぎる洗浄成分は、頭皮の炎症を起こしたり、髪にダメージを与えたりすることもあるのです。
シャンプー C5に採用しているのは頭皮と髪にやさしいアミノ酸系洗浄成分。必要なうるおいは残し、汚れだけを落とす選択洗浄性を実現しました。毎日洗ってもすこやかな状態が続きます。
アミノ酸系の洗浄剤は泡立ちにくいという常識を覆す、泡立ちと泡質の良さにこだわったオリジナル処方。キメ細かく、弾力のある泡立ちで髪と頭皮をやさしく包み込み、汚れをスッキリ洗い上げます。
シャンプーはダメージを受けた頭皮に直接触れるものだからこそ、抗酸化や抗糖化、抗炎症に着目したい。髪と頭皮のために選定した3種類のカモミールエキス(モイスチャー成分)を配合しました。すこやかな髪を育てる頭皮環境を整えます。
一般的なコンディショナーは、洗浄力の強いシャンプーや紫外線、ヘアカラー、パーマ、ドライヤーなどのダメージから髪を守るため、しっかり髪をコーティングするように設計されています。ある意味過保護な状態に。そのため使い続けると、シャンプーでは落としきれないコーティング成分が髪にランダムに蓄積され、パサつきを感じたり、髪が広がったりします。
コンディショナー C5は、3つの補修機能で髪のダメージを徹底ケア。
①浸透性に優れたペプチドがダメージホールに素早く浸透
②ミネラルを含む保湿成分がダメージホール補修成分を定着
③キューティクル保護成分を外から補強
使うたびにしなやかさと強さを備えた髪に。
シャンプー C5で1回洗うごとに、コーティング剤を落としてリセット。コンディショナー C5は、あえて過度なコーティングをせず、最適なコーティング力を追求することで、使い続けてもパサつきやまとまりの悪さを感じない、すこやかで美しい髪を実感できます。
毛先のパサつき、色抜け、髪の広がり…。夏の終わりに髪と頭皮のダメージを感じたら、
毎日のディストリスのヘアケア効果をさらに引き出す+αのお手入れで、1日でも早く美しい髪に戻しましょう。
お風呂に入る前に、髪全体をブラッシングしておきましょう。髪の絡まりを取るだけでなく、頭皮の血行促進にもつながります。
絡みやすい毛先 ▶︎ 中間 ▶︎ 根元の順に
無理なブラッシングはキューティクルをはがして、乾燥や切れ毛をまねいてしまうので気を付けましょう。
実は予洗いをしっかりとしていればホコリや皮脂、汗など、髪と頭皮の汚れの約7割を落とすことができます。シャンプーの泡立ちが良くなり、髪や頭皮を強くこすることなく落とせるため、ダメージも防げます。
ぬるま湯で髪全体、頭皮も一緒に濡らします。シャワーヘッドを髪の根元まで近づけて頭皮までじゅうぶんに濡らしておくと、毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。
シャンプーを適量手に取り、しっかり泡立てながら髪と地肌になじませていきます。その後、シャンプーが髪や地肌に残らないようにお湯でしっかりすすぎます。
余裕があれば、指の腹でやさしく頭皮全体のマッサージをプラスするのがおすすめです。爪を立てないように注意!
髪の傷みが気になるときは、コンディショナーを付けたら、髪によくなじませて。上から下に向かっておこなうと◎。さらに時間に余裕があれば、コンディショナーを付けて3〜5分を目安に待ちます。うるおいやなめらかさ、補修効果が高まります。
はじめに1~2プッシュを毛先に塗布し、手ぐしでよくなじませてから、さらに1プッシュとり、髪全体になじませるのがポイント!
まずはしっかりタオルドライしておくこと。ドライヤーを使う時間が短くて済み、髪へのダメージが少なくなります。
ドライヤーを髪に近づけすぎるとさらなるダメージをまねくことに。髪から離し、熱が1ヶ所に集中しないように、全体にまんべんなく風を送りながら乾かしましょう。
①えりあしの根元
②全体の根元・内側
③髪表面から毛先
①根元を乾かすときは温風&強風で
②全体を乾かすときは普通の温風で
③9割ほど乾いたら冷風で
キューティクルを引き締める