昨年6月にリニューアルし、さらに深化したエルテオシリーズ。
伝承和漢と皮膚科学の力で、2021年も皆さんの美肌生活を支えます!
これまで以上に、積極的に
「自ら美しくなる力を高める」ことを
目指すスキンケアへ
シミやシワ、たるみをはじめとする、あらゆる肌トラブルや肌悩みの原因となるのが「微弱炎症」。目には見えないところで起き、知らず知らずのうちに慢性化してしまっていることが多いことから“サイレントキラー(静かなる殺し屋)”ともいわれています。微弱炎症を食い止めることは、肌悩みをクリアにするためにとても重要なファクターであり、エルテオはこの「微弱炎症」にフォーカスしたスキンケアです。
細胞は刺激を受けると、さまざまな炎症を引き起こす物質(炎症誘発物質)が生成・伝達され、細胞障害を起こすことで微弱炎症を起こしてしまいます。これまでは、その伝達を阻害する機能をグリチルリチン酸2Kとグリチルレチン酸ステアリルが担ってきました。新エルテオではさらに「アラントイン」を加えることで、炎症誘発物質の伝達阻害をかいくぐり細胞障害を起こした際修復による対応が可能に。より微弱炎症を抑制する力が深化しました。
体には多くの機能を一度に活性化(発現)させるメインスイッチのような役割をする機能が存在します。エルテオは、体に備わっている自らの力で健やかな状態に戻ろうとする機能である、ホメオスタシス(恒常性維持機能)をさらに高めるための「2つのメインスイッチ」に着目して開発されています。
スイッチをONすることで、さまざまなストレスから肌を保護するための防御系関連遺伝子を活性化(発現)することが知られています。
スイッチをONすることで、健康で美しい肌の状態を保つため、角化(ターンオーバー)が正しくおこなわれるための関連遺伝子を活性化(発現)することが知られています。
体の状態や外側からの刺激だけでなく、実は脳(こころ)の状態も少なからず肌に影響を与えていることが知られています。セプテムでは、「こころ」と「肌」の関係について専門家と共同研究。それによって分かってきたことがエルテオシリーズにも活かされています。
人は“心地良い”と感じると脳から「幸せホルモン」とも呼ばれる、「オキシトシン」が分泌されます。そのオキシトシンが肌の細胞に働きかけて、細胞を元気にするとの研究結果も報告されています。
詳しくはきれいのレシピ2020年7月号をチェック!
オイルの力でメークや毛穴の汚れを素早く浮き上がらせて落とす、肌にやさしい薬用メーク落としです。
ツキミソウ
保湿成分が肌本来のうるおいを保ちながら、キメ細かい泡でスッキリと汚れを落とす薬用ソープ。
シラカバ
有効成分が角層に素早く浸透し、キメを整えながら肌にうるおいを与える薬用化粧水。しっとりと透明感のある肌に導きます。
チンピ、カワラヨモギ、イチョウ、ワレモコウ、ヨモギ
*うるおい
長時間うるおいを保ち乾燥や肌あれから守るとともに、キメを整え、ハリと透明感のある肌へ導く薬用美容液。
チンピ、カンゾウ、シャクヤク、レイシ、ヨクイニン、ニンジン、ソウハクヒ、タイソウ
*ハリ
優れたエモリエント作用とモイスチャー作用によって、敏感な肌を乾燥から守り、しなやかで柔軟な肌へと導く薬用乳液。
ユーカリ、シソ、ブクリョウ、クララ、ユキノシタ、エイジツ
優れた保水力(水分保持力と水分蒸散抑制力)と肌あれ防止効果を持つ薬用美容クリーム。最後に使用することでエルテオ全体のスキンケア効果を高めます。
ユーカリ、エンメイソウ、クマザサ、オウレン、ジオウ、ボタン
*健やかな肌
和漢植物には、人が自ら健やかで美しくあろうとする「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」を目覚めさせる力があるといわれています。昨年からエルテオに配合されている和漢が全25種類になっています!
乾燥した土地を好み、細い茎は高さ1mにも成長し、黄色い花を咲かせます。実も根も食べられます。
葉・芽・樹皮を利用。ヨーロッパでは、傷の消毒のほか、全身浴用剤としても利用されています。
ミカン科タチバナの果皮は古くから漢方薬として用いられ、健胃・去痰・鎮咳作用が知られています。
川原や海岸の砂地に育つキク科の多年草。古くから家庭でカユミ止めなどとして使われてきました。
血液循環を助ける働きがあるとして、漢方でも広く利用されています。
夏から秋に赤紫の小さな花をつける野草、ワレモコウの根。止血などに用いられてきました。
ヨモギ、またはヤマヨモギの葉。中国でも日本でも古くから薬草として親しまれてきました。
マメ科の甘草の根から抽出・濃縮したエキス。お菓子などにも用いられます。
美しい花で知られるシャクヤク。その葉は、漢方の代表選手として、鎮痛などに用いられます。
サルノコシカケと呼ばれ、滋養強壮などさまざまな働きがあり重宝されてきました。
お茶としても用いられるハトムギの果実から果皮と種皮を除いたもの。利尿・鎮痛作用で知られています。
毒を排除し、傷を癒す働きで知られ、肌あれによいとされてきました。
蚕が食べるクワの根の皮。漢方では、利尿、血圧降下などに優れているといわれています。
日本各地で栽培されているナツメの実。滋養食として料理に使われます。
乾燥したユーカリの葉は中国や日本でも古くから皮膚疾患などに用いられてきました。
料理にもよく使うシソの葉。肌あれ防止効果が高いといわれています。
マツホドというキノコの仲間の菌核。利尿、滋養作用などが知られています。
山野に自生するクララの根を乾燥させたもの。利尿・解熱などを目的とした漢方でもおなじみです。
山あいの湿地に自生する多年草。凍傷やかぶれなどに用いられてきました。
ノイバラの真っ赤な実。ニキビやおできの洗浄に使われます。
シソ科の植物ヒキオコシは、延命草とも呼ばれ、古くから健胃薬として服用されてきました。
防腐、抗菌作用があるとされ、食品を包む葉として利用されてきました。健康茶としても利用されています。
日本各地の山地樹林に自生するキンポウゲ科の常緑多年草。健胃、整腸作用が知られています。
ゴマノハグサ科の多年草。古くから生薬として利用されており、補血、強壮、止血作用が知られています。
観賞用・薬用として古くから栽培されています。消炎、止血、鎮痛作用が知られています。