肌がくすんでいたり、シワやシミがあるだけで、
見た目年齢はグンと老けて見られがち。
もしも子どものころのような、悩み知らずの肌に戻れたら…。
あのころのようなプルンとハリのある肌を目指して
新しい美容習慣、始めませんか?
誰もが知る美容成分として有名なコラーゲン。しかし食事やドリンクで摂取しても、そのままのカタチでカラダに吸収されるわけではありません。肌にハリや弾力をもたらす真皮三大美容成分といわれるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸すべてに同じことがいえます。そこで「摂る」のではなく「内側からキレイをつくる」というセプテムならではの発想で生まれたのが、このリアンディーナフォルテ。「真皮三大美容成分」をつくり出す、線維芽細胞にアプローチして、真皮成分の質と量を改善することを目指した新しいエイジングケア*ドリンクです。
知らぬまに増えているシミ、シワ、たるみ…そんな肌トラブルにはとある原因があるんです!
その原因をしっかり知ることが、肌を美しく、若々しく保つための希望の光に!
私たちのカラダは、皮膚や内臓、脳、筋肉などさまざまな臓器が集まってできていますが、これらを構成するのはおよそ60兆個もの細胞です。そして細胞はカラダの形成に欠かせない、たんぱく質などの産生にもかかわっています。つまり、細胞が元気でいることが、健康や美しさにつながっていくのです。しかし、そんな細胞も「お肌の曲がり角」といわれる25歳を境に、どんどん減少していってしまうことがわかっています。そして細胞の減少は、老化の一因といわれています。
すべての「細胞」には、「核」と呼ばれる細胞の中枢部に、遺伝情報をもつ「DNA」が収納されています。しかしDNAは、紫外線などのストレスから発生する活性酸素により体内で酸化的損傷が起こり、毎日最大で50万回程度も損傷するといわれています。そのため、損傷をできるだけ減らし、さらに損傷したDNAを修復する機能を高めることが、とても重要になってくるのです。
老化の原因である細胞減少の2大原因といわれているのが「酸化」と「糖化」です。肌のシミやシワ、たるみ、くすみなどの一因とも考えられ、さらに髪や骨、血管にも影響を及ぼすともいわれています。この酸化、糖化を早い段階からケアしていくことが、いつまでも若々しく美しい肌でいるためのポイントに。最新のアンチエイジング研究が報告される日本抗加齢医学会誌でも、老化には「酸化と糖化のアプローチが最重要」であると報告されています。
生体成分が酸素に触れることで性質が変化することをいい、活性酸素が大きな原因となります。ストレスや紫外線などによって過剰に発生した活性酸素が細胞にダメージを与えます。
体内にあるコラーゲンなどのたんぱく質と糖が結びつく現象のことをいいます。たんぱく質が糖化すると機能が低下し、カラダや肌に悪影響を及ぼします。糖化したたんぱく質がさらにさまざまな反応を受けることで、最終的にできるのが「AGEs(最終糖化生成物)」という老化関連物質です。
肌の老化を防ぐには、
健康な細胞の減少を
ゆるやかにすることが大事!
美容を語るときにおなじみの成分、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸。
実はどこから生まれて、どんな働きをしているのか知らない人も多いのでは?
その真相こそが美肌を育むカギなのです!
私たちの肌を構成する真皮の中には「線維芽細胞」が存在します。線維芽細胞は、細胞と細胞のすき間を埋める細胞外マトリックスという構造の合成や代謝をおこなう役目があり、「真皮の三大美容成分」といわれる、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸をつくり出す働きがあることが知られています。しかし酸化と糖化が進むと線維芽細胞や細胞外マトリックスの量と質が低下し、真皮三大美容成分をつくり出す力も弱まってしまいます。
カラダの基礎をつくる強さと、しなやかさをもつコラーゲンの種類は約30種類! イラストのように、カラダのさまざまな場所で働いている重要な成分です。
真皮層のコラーゲンはアミノ酸の鎖がいくつも繋がってできている細長い線状のたんぱく質。真皮を構成する成分の約70%を占め、肌の弾力を決める大事な働きをしています。加齢や糖化、酸化によるストレスを受けると、肌のゴワつきやたるみの原因となってしまいます。
エラスチンは肌の伸縮性をつくり出す線維です。ゴムのように伸び縮みする性質を持っているため、弾性線維と呼ばれます。エラスチンは真皮の約2~4%程度と、決して多くを占める成分ではありませんが、不足するとコラーゲンを支えることができなくなり、肌の弾力低下やシワ、たるみの原因につながっていきます。
ヒアルロン酸はムコ多糖類というネバネバとした状態の物質です。優れた保湿機能を持ち、その保水力は1グラムで水分6リットル(500mLのペットボトル12本分)といわれています。ヒアルロン酸が減少すると、肌のみずみずしさが著しく低下するだけでなく、肌のハリも低下させ、乾燥肌やシワ、シミの原因にもなってしまいます。
真皮三大美容成分で満たされると、
見た目年齢も変わるはず!
線維芽細胞の機能をアップさせて、
真皮三大美容成分が増えると
いつまでも若々しい肌に!
美容成分ひとつ一つの働きを知って、より美と健康への理解を深めましょう!
鰹由来のエイジングケア※成分です。マリンフィブロジェンに含まれる、N-プロリルグリシンには線維芽細胞の増殖を促す効果が確認されています。また、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生を促進する作用も確認されています。
熱帯雨林植物キャッツクローの抽出物です。肌に若々しいハリをもたらすⅢ型コラーゲンを増やす効果やメラニンの量を減らす効果、シワの改善効果等が確認されています。アメリカFDA(食品医薬品局)ではDNA修復の促進を助ける機能を訴求することが認められています。
水溶性ビタミンの一種で、強力な抗酸化力を持つ美容と健康に欠かせない栄養素です。コラーゲンの合成にも関与し、骨を丈夫にしたり肌にハリを与える働きがあります。体内ではつくられないため、飲食による摂取が必要です。
味覚を正常に保つために必要であり、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、たんぱく質などの代謝に関与して健康維持に役立っています。
水溶性ビタミンB群の一種で、緑黄色野菜や豆類に多く含まれます。老化を防ぐのに効果的な栄養素とされています。葉酸には動脈硬化を引きおこすといわれるホモシステインの血中濃度を減少させる働きがあり、動脈の保護や精神機能保持に役立つといわれています。
トリプトファンというアミノ酸の一種から体内で合成され、エネルギー代謝、皮膚、精神にとって重要な働きをしています。また細胞内で糖質、脂質、たんぱく質からエネルギーを産生する酵素を補助する補酵素として働き、皮膚や粘膜の健康を維持しています。
水溶性ビタミンの一種で、たんぱく質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助けます。レバーや牛肉などに含まれますが、加熱すると分解されてしまうため食物からは摂りにくいビタミンです。
水溶性ビタミンの一種で、主に皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンです。糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える重要な働きをしている栄養素です。
鮭の卵巣膜の抽出物で、私たちの美容をサポートする成分です。魚には卵を守り育てるための栄養成分に富んだ卵巣膜があります。必須アミノ酸9種を含む18種類のアミノ酸のほか、ヒアルロン酸、エラスチン、ミネラルやコラーゲンなど豊富な美容成分が含まれます。
ドクダミ、セイヨウサンザシ、ローマカミツレ、ブドウ葉をミックスしたものから抽出した成分です。糖化反応により生成されるAGEsという最終糖化生成物の産生を抑え、AGEsの蓄積を抑制する効果のあることが確認・報告されています。