24種類の和漢植物エキスが配合されているエルテオをはじめ、
セプテムのスキンケアラインの多くに、なぜ和漢植物エキスが使われているのか?
そして、和漢植物の持つ力とはどんなものなのか?
これまでの歴史や現代の研究の視点から改めて紐解いていきます。
古来より日本や中国で料理や薬などとして親しまれ、生活のなかで用いられてきた植物のことです。和漢植物には、人が自ら健やかで美しくあろうとする機能「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」を目覚めさせるチカラがあるといわれています。
土に根を張る植物は、その場所から移動することができないため、過酷な環境に適応し生き延びていこうとする強い生命力を持っています。昔の人たちが、このような植物の持つ偉大なチカラを生活に活かそうと考えたのは、想像に難くありません。
日本や中国では古来より、経験的に伝承されてきた植物のすぐれたチカラを生活のなかで利用してきました。またこれらの知見をまとめた文献も数多く残されています。和漢植物には、先人達のこうした知恵と知識が現代へと受け継がれてきた歴史があります。
長い歴史のなかで伝承されてきた植物が持つチカラ。なかでもセプテムが注目したのは、過酷な環境に適応するため、植物が必要に応じてさまざまな成分を自らつくり出し利用する能力です。植物が持つチカラには、セプテムの化粧品づくりのコンセプトである、肌が本来持っている「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」を呼び覚ますためのヒントがあると考えました。我々は、和漢植物の適切な組み合わせや配合量を現代科学の技術を用いてさまざまな角度から研究してエビデンスを積み重ね、セプテムの化粧品に活かしているのです。
『肌あれを予防・ケアすることが美肌づくりのカギである』をコンセプトに、有用性が認められた和漢植物エキスを独自の処方技術で配合した薬用エルテオシリーズは、肌質や年齢、季節を問わず使用できるのが大きな特長です。毎日使用することで肌トラブルが起きにくい肌へと導き、肌本来が持つ美しくなろうとする力を引き出します。
1品1品それぞれ目的にあった和漢植物エキスが絶妙なバランスで配合されているエルテオのアイテム。
さらに6種類をシリーズで使うことによって、乾燥、ターンオーバーの乱れ、酸化・糖化などからくる肌あれや肌トラブルを防ぎ、いつでも肌が健やかな状態を保てるよう育みます。
メークや毛穴の汚れを素早く浮き上がらせ汚れを落としつつ、和漢植物エキス※1の働きにより、しっとりしなやかな肌へと導きます。
和漢植物エキス※1の働きにより、肌を保護しながらやさしく洗浄すると同時に、皮脂の過剰分泌やほてりを抑え、なめらかなキメの細かさを引き出します。
和漢植物エキス※1をはじめとした有用成分が、角層のすみずみまですばやく浸透し、肌が必要とするうるおいを与え、キメ細かく柔軟な肌を保ちます。
持続性のある天然保湿因子(NMF)が乾燥や肌あれを防ぎ、和漢植物エキス※1の保湿作用によって、キメ細かく透明感のある美肌へと導きます。
マイクロエマルションにより安定化された、和漢植物エキス※1などの成分を含んだ粒子が、角層全体をうるおし肌を整えます。
6種類の和漢植物エキス※1と3つのインテリジェント機能「肌あれ感知」「肌育み成分EPC※2による整肌」「インテリジェント ベール」により、エルテオ全体のスキンケア効果を高めます。