[抗炎症作用]
◎ツキミソウの種子乾燥した土地を好み、細い茎は高さ1mにも成長し、黄色い花を咲かせます。実も根も食べられます。
[抗炎症作用]
◎シラカバの樹皮葉・芽・樹皮を利用。ヨーロッパでは、傷の消毒のほか、全身浴用剤としても利用されています。
[抗炎症作用]
◎カワラヨモギの頭花川原や海岸の砂地に育つキク科の多年草。古くから家庭でカユミ止めなどとして使われました。
[細胞賦活・保湿作用]
◎マツホドの菌核マツホドというキノコの仲間の菌核(菌類の菌糸が密に集まってつくる硬いかたまり)。中国では、松の根に宿る精霊と呼ばれています。
[抗炎症・収れん作用]
◎シャクヤクの根美しい花で知られるシャクヤク。その葉は、漢方の代表選手として、鎮痛などに用いられます。
[抗炎症・収れん作用]
◎ヨモギの葉ヨモギ、またはヤマヨモギの葉。中国でも日本でも古くから薬草として親しまれてきました。
[細胞賦活・血行促進作用]
◎イチョウの葉おなじみのイチョウの葉。血液循環を助ける働きがあるとして、漢方でも広く利用されています。
[収れん・抗アレルギー作用]
◎シソの葉料理にもよく使うシソの葉。肌あれ防止効果が高いといわれています。
[保湿作用]
◎ナツメの果実日本各地で栽培されているナツメの実。知覚過敏などを抑える働きがあり、滋養食として料理に使われます。
[美白・血行促進・抗炎症作用]
◎クララの根山野に自生するクララという多年草の根を乾燥させたもの。利尿・解熱などを目的として漢方でもおなじみです。
[抗炎症・美白・抗酸化作用]
◎ユキノシタの葉山あいの湿地に自生するほか、園芸植物としてもなじみ深い多年草。凍傷やかぶれなどに用いられてきました。
[美白・収れん作用]
◎ノイバラの実ノイバラの真っ赤な実。ニキビやおできの洗浄に使われます。
[抗炎症・抗アレルギー作用]
◎カンゾウ(甘草)の根マメ科の甘草の根から抽出・濃縮したエキス。お菓子などにも用いられます。
[抗炎症・美白作用]
◎クワの根皮(桑白皮)蚕が食べるクワの根の皮。漢方では、利尿、血圧降下などに優れているといわれています。
[抗炎症・美白作用]
◎マンネンタケ(万年茸)の子実体マンネンタケ・サルノコシカケと呼ばれ、滋養強壮などさまざまな働きがあり重宝されてきました。
[抗炎症・細胞賦活・保湿作用]
◎ハトムギの種皮を除いた種子健康によいと、お茶としても用いられるハトムギの果実から果皮と種皮を除いたもの。利尿・鎮痛作用で知られています。
[血行促進・抗炎症・保湿作用]
◎オタネニンジン(朝鮮人参、高麗人参)の根毒を排除し、傷を癒す働きで知られ、肌あれによいとされてきました。
[美白・抗酸化・収れん作用]
◎ワレモコウの根茎(地楡・チユ)夏から秋に赤紫の小さな花をつける野草、ワレモコウの根。止血などに用いられてきました。
[抗炎症・鎮静作用]
◎温州みかんの果皮ミカンの成熟した果皮は古くから漢方薬として用いられ、健胃・鎮嘔・鎮咳作用が知られています。
[抗炎症・抗アレルギー作用]
◎ボタンの根皮観賞用・薬用として古くから栽培されています。根皮は漢方薬として利用されており、消炎、止血、鎮痛作用が知られています。
[カタラーゼ合成促進作用]
◎ジオウの根中国北部、蒙古原産のゴマノハグサ科の多年草です。古くから生薬として利用されており、補血、強壮、止血作用が知られています。
[抗菌・血管拡張症作用]
◎ヒキオコシの地上部シソ科の植物ヒキオコシは、延命草とも呼ばれ、古くから健胃薬として服用されてきました。
[活性酸素消去作用]
◎オウレンの根日本各地の山地樹林下の湿った日陰に自生するキンポウゲ科の常緑多年草。健胃、整腸、下痢止めなどとして古くから利用されてきました。
[抗菌・抗炎症作用]
◎ツキミソウの種子防腐、抗菌作用があるとされ、昔から団子や餅などの食品を包む葉として、また健康茶として利用されています。