顔も手も乾いた状態で
はじめは、3プッシュから
こすりすぎに注意!
両手の平1杯分の水を足すのは、洗い流しやすくするためです。
メークとオイルクレンザーをしっかりなじませてからおこないます。
フェースラインや生え際までしっかりすすぎます。
◎オイルクレンザーが手に残っていると、ソープの泡が立ちにくいため、よく洗い流してから泡立ててください。
泡立てはソープネット使用がおすすめ
泡は、キメ細かさ・弾力・テニスボール大サイズが大切
朝は顔を水またはぬるま湯で軽くすすいでからおこないます。
手でこすらず、泡を転がすように洗いましょう。
ふきとりは、乾いたタオルでやさしく押さえるようにおこないます。
ゴシゴシこすらないこと!
コットンの裏側にしみこむまでたっぷりと
コットンはやさしく押さえるようにします。
コットンが毛羽立つときは、スキンローションが足りない合図です。たっぷり足しながらおこないましょう。
やさしくていねいに
乾燥の気になるときや、乾燥しやすい箇所には、重ねづけをしましょう。
[エッセンス]…肌と手が吸い付くまでしっかりなじませます。
[ミルクローション]…さっぱり使いたいときは、手の平ですり合わせてからなじませます。
指の腹を使ってなじませる
うるおい効果を高めるため、肌全体に均一にのばしましょう。
両手の平で整える時、吸い付き感を確認します。
クリスタリューション
乾燥など気になる箇所には重ねづけを
フェアリューション
美白ケアをしたい箇所には重ねづけを
やさしくていねいになじませましょう。
Tゾーンのベタつきや、化粧くずれが気になるときは、つける量を少なめに調整します。
冷たすぎない、人肌程度(ぬるめの水)がおすすめです。
顔をすすぐ前に、手の平のオイルクレンザーを先に洗い流してから顔をすすぐと、きれいに洗い流せます。
洗顔で大切なのは、すすぎ残しをしないことです。すすいだつもりでも、髪の生え際などに泡が残っていることがあります。泡切れを感じたら、鏡で泡が残っていないことを確認してから、念のため再度数回すすぐとよいでしょう。
肌のすみずみまでうるおすことができますので、ぜひ、コットンをお使いください。コットン使用時と未使用時では、塗布直後の角層の水分量だけでなく、うるおい保持効果にも大きな差がでます。