きれいのレシピ by セプテムプロダクツ｜セプテムプロダクツの商品を使ったワンポイントアドバイスをしています。

カラダや肌にさまざまな不調を引き起こす老化。
その老化を加速させる原因のひとつが「活性酸素」による酸化ダメージです。
そこでおすすめしたいのが「抗酸化力」を自ら高めるという発想で生まれたビーソディン。
カラダの内側からの酸化対策できちんとケアしていけば、
美や健康はいつからでも構築することが可能です！

過剰な活性酸素を撃退してカラダを守るには
「抗酸化力」が必須！
私たちの体内で働く２つの抗酸化力
「抗酸化成分」と「抗酸化酵素」を比較して、
その効果と違いを確認してみましょう。

どっちを選ぶ!?　▶　
抗酸化“成分” と 抗酸化“酵素”

	摂取して補う 抗酸化成分とは？	自分で増やす 抗酸化酵素とは？
どんなモノ？	ビタミン類 CoQ10 ポリフェノールなど ビタミン類やポリフェノールなど誰もが聞いたことがある成分は、抗酸化成分の代表格。	SOD カタラーゼ グルタチオンペルオキシダーゼ カラダにはもともと『抗酸化酵素』が備わっていて活性酸素から細胞を守っている。
方法は？	『抗酸化成分』配合の サプリメントで補う 抗酸化力に期待してこれらを含む食品やサプリメントを取り入れている人も多いのでは。	自らのチカラを高める 細胞内にある「SOD」「カタラーゼ」「グルタチオンペルオキシダーゼ」という３つの『抗酸化酵素』を増やす。
働き	食品やサプリメントに配合されている抗酸化成分は、ひとつで活性酸素を消去する効果は一度きり 一度働くと効果は消滅してしまう カラダへの吸収が悪いものも多く存在	3つの抗酸化酵素は、連携して活性酸素を消去 何度も繰り返し活性酸素を消去できるのが大きな特長 細胞ひとつ一つに存在するため全身で働き続ける
効果	抗酸化成分の働きは持続性がないため効果は限定的。	抗酸化酵素は全身で繰り返し働くため持続的に活性酸素を消去し続ける。

カラダの中にもともと備わっている「抗酸化酵素」。それをさらに増やし、カラダの酸化や老化を食い止めることが期待されている方法を紹介。一般的な抗酸化成分と、抗酸化酵素の体内での働き方の比較も確認してみて！

抗酸化酵素の増加が期待できる
「メロングリソディン®」がカギ！

加齢などによって減少してしまう抗酸化酵素を増やすことが期待できるとして注目されているのが、「メロングリソディン®（メロン抽出物）」。活性酸素を消去する能力の高い品種改良メロンから抽出した抗酸化酵素（メロンSOD）を、グリアディン（小麦たんぱく）でコーティングした成分は、｢生体内で抗酸化酵素を増やす｣ことが確認されています。

『腸』が“第二の脳”といわれていることを知っていますか？

カラダをコントロールするのは「脳」ですが、実は、脳に頼らなくても独自に消化と吸収をコントロールできるのが「腸」。そのため「第二の脳」として注目を集めているのです。腸は脳に次いで二番目に多く神経細胞が集まり、脳の指令がなくても単独で腸としての機能を発揮することができる器官です。

前ページで紹介したメロングリソディン®が腸から全身に抗酸化酵素を増やすように指令を出すことからも、脳の指令がなくても「腸」だけで機能と役割を果たしていることがわかります。また、体内に存在する免疫細胞のうち60～70％が腸管に集まっています。そのため腸の環境を整えておくことが、活性酸素の増加を抑え、免疫力を高めることにも繋がります。