1年中、紫外線対策をするのは今や常識。
でも、やわらかな日差しに油断したり、日やけ止めの圧迫感が苦手だったり、
さまざまな理由でしっかり対策ができていない方も多いのでは!?
今回はメンバーズの皆さんの実状と、
最近の紫外線事情&対策をご紹介します。
約8割のメンバーズは紫外線対策を重視。しかし、しっかり対策している人はなんと約1割。
また顔と体に日やけ止めを毎日塗っていない人が約7割に。
日差しが強くなったり汗をかいたりしはじめてからの対策では、もう手遅れ。5月の紫外線はUV-A、UV-Bともに真夏と変わらないほど。ダメージを受けてからケアするのではなく、先回りの予防が、肌のためには何より重要なのです。
日やけ止めの効果を測る指標、SPF (Sun Protection Factor)とPA (Protection grade of UV-A)。 主にUV-Bを防ぐSPFは、実は30を超えると紫外線防御率にほとんど差がありません。日常生活や屋外での軽いスポーツ、レジャー使いなら、SPF30の機能で十分です。またUV-Aを防ぐPAは+が多いほど、効果が高くなります。普段の生活では3つ+があると、紫外線をしっかり防ぐことができるといわれています。
紫外線はUV-A、UV-Bともに肌に届いて光老化を引き起こすことが知られていますが、実はさらにその奥まで届く太陽光線があります。それが、IR(近赤外線)です。UV-Bが表皮の少し奥まで、UV-Aが真皮まで届くといわれていますが、近赤外線は真皮の奥の筋肉層にまで届いています。何も対策をしなければ、近赤外線を浴びているだけで肌に深刻なダメージを与えてしまうかもしれません。
日常的に太陽光線から肌を守ってくれるミラス サンベール。
肌に心地良く、やさしい使用感にこだわって開発しているため、毎日気軽に使える仕様です。
ベタつきにくくサラッとした仕上がりは、顔はもちろん腕や首すじ、
デコルテに付けても快適!とメンバーズに大好評!
太陽光線の防御力を上げようとすると、どうしても使用感への影響は避けられない。その難問をクリアできた理由は、ミラス独自の多機能板状粉体ベルフルールパウダーだからこそ。サンベールではプロテクト機能とフィッティング機能を持つパウダーを配合。これひとつで屋外でのスポーツやレジャーに十分な防御力を発揮します。
日常生活に必要十分かつ肌に負担をかけない紫外線防御力を追求し、導き出したのがSPF32 PA+++。使用感も考慮したサンベールなら毎日の紫外線ケアに最適。もちろん海辺や高山でのリゾートや炎天下での長時間のレジャーのときは、高SPF値の日やけ止めが◎
肌の真皮層の奥の筋肉層にまで届く近赤外線。黄ぐすみの原因となる糖化を促進するだけでなく、深いところでのシワやたるみを引き起こすといわれています。そんな取り返しのつかない肌ダメージを防ぐために、近赤外線をブロックするIRフィルター機能*を搭載しています。
塗布直後はもちろん、セプテムオリジナルの再乳化ストップ(白化防止)処方を用いた乳化技術で、汗・水に濡れても白くなりにくいです。肌なじみが良く、付けている間も快適。クレンジング要らずで、顔はもちろん、腕や首すじ、デコルテなどにも気軽に使えます。