アプローチ X ビーエム セラムが
「エイ エックス セブン ビーエム セラム」として
リニューアル。
7つの特長成分でさらに美肌効果が深化。
容器やテクスチャーも新しく生まれ変わりました!
エイ エックス セブン
ビーエム セラム〈美容液〉120g
基底膜を育むチカラを活性化させ、基底膜機能の向上を目指す考え*基底膜と基底細胞の相互作用を高める
*基底膜の周辺環境を整える
表皮と真皮を繋ぎとめている基底膜は、さまざまな役割を持ち、肌にとってとても重要な存在。
セプテムが提唱する内外美容のまさに要でもあり、美肌づくりのキーポイントとなる部分です。
基底膜は太陽光や加齢などによってダメージを受けると、表皮と真皮両方に大きな影響を及ぼし、
シミやシワ、たるみ、キメの乱れなど、さまざまな肌トラブルを起こす原因になることも。
そのため基底膜をしっかりとケアをしておくことが、健やかな肌を保つためにはとても大切なのです。
リニューアルしたビーエムセラムは、『新ビーエムアクティブ理論』に基づき、
より基底層への働きかけを高める美容液です。
今回はその新ビーエムアクティブ理論について詳しく解説していきます。
基底膜は、表皮と真皮の境界部分にある、厚さ約0.1マイクロメートルの薄い膜のことで、肌を支える役割を果たしています。
基底細胞や、表皮幹細胞の足場となり、肌のターンオーバーをコントロール。
表皮と真皮のコミュニケーションを司る。
表皮と真皮を繋ぎとめることで、柔軟性と強靭性を保つ。
基底膜の上部には基底細胞というものが存在しています。基底細胞は細胞分裂によって2つに分裂し、そのうちひとつの基底細胞は表皮へと供給され、分化を繰り返しながら、やがて角層細胞となって角層を形成し、最後は垢となり剥がれ落ちていきます。これが肌のターンオーバーです。また、分裂したもうひとつの基底細胞は基底層にとどまって分裂を繰り返し、新しい丈夫な基底膜を形づくっていきます。つまり基底細胞は正常な細胞をつくり出す“源”であるといえます。
しかし、基底膜がダメージを受けると、その源である基底細胞が減弱化して基底膜が切れたり薄くなってしまいます。それに連動して基底細胞も正常な細胞をつくれなくなり、ターンオーバーも乱れ、結果肌あれの原因へと繋がってしまいます。
こうしたことから、基底膜は、基底細胞の足場となって相互作用しながら正常な細胞をつくり出すために、とても重要な役割を担っているといえます。
足場である基底膜が丈夫でしっかりしていると、正常な細胞がつくられ続けるため、表皮のターンオーバーが乱れることなく美肌がつくられる!
基底膜と基底細胞は相互作用することで正常な細胞を生み出しています。さらに、その相互作用によって、基底膜は表皮と真皮の間の情報のやり取りをスムーズにするためのコミュニケーションを司る役割も果たしています。
基底膜には「インテグリン」「ラミニン」「コラーゲン17」といったたんぱく質が存在します。このコネクタートリオが増強することで基底細胞が活性化し、基底膜機能の向上へつながるのです。
基底膜を接点に表皮と真皮間でスムーズに栄養の受け渡しや情報交換がおこなわれるようにすることが、健やかな肌を保つための条件。
美肌のためには基底膜周辺の環境を良くすることも大切です。中でもポイントは毛細血管。これらは肌に必要な栄養や酸素を届けるなどの大切な役割を持っていますが、加齢とともに本来の機能を果たせなくなってしまいます。
毛細血管の機能低下は肌老化の加速に直結します。それを食い止めるための助けとなるのがTie2(タイツー)。Tie2は血管の内皮細胞に発現する受容体のことで、この働きを活性化すると血管の老化を防ぐとともに、血管を強化することがわかっています。つまり、毛細血管を正常化するためのスイッチのような役目を果たすのがTie2です。
毛細血管の衰えを防ぐTie2を活性化することによって、肌へ栄養を届ける力を
アップ!
Basement Membrane(=基底膜)の頭文字から名付けた、
基底膜と基底細胞の相互作用を高める7つの特長成分のことです。
「7つの特長成分で基底膜にアプローチする美容液」という意味が込められています。
質感やテクスチャーもトロリとした泡状に進化しました!
缶を「軽く」
2、3回振ります。
缶を立てた状態で
頭部を押して
中味を出します。
使用量の目安は
直径約3cmの泡
×2コ分。
泡を顔~首筋にかけて
一度に広げます。
※炭酸ガスの作用を
体感してもらうため、
最初に全体へ
広げてください。
炭酸ガス入りでもパチパチしません!
炭酸ガスを美容液に留まらせる処方設計です。
使用後に肌が赤くなるのは、血流が良くなっている証!