睡眠が健康や美容にとって大切なのは皆さんご存知ですよね!
ただし、長く眠ればよいわけではなく、大切なのは眠りの質。
最近では“眠活”という言葉が注目されるほど、
睡眠の質の重要性が見直されています。
深くぐっすりと眠り、清々しい朝を迎えるために、
まずは手軽にバスタイムから眠活を始めてみませんか?
湯船に浸かって体が温まると血行がよくなり栄養や酸素が全身に巡るため、疲労回復へとつながります。また体の緊張やコリがほぐれ、リラックス効果も。一日の疲れをバスタイムでリセットすることで、気持ちよい眠りにつくことができます。半身浴よりも肩までしっかり浸かるのがおすすめです。
熱いお湯に入り、体が火照ってしまうと寝つきが悪くなるうえ、睡眠が浅くなってしまうことも。38~40度くらいのぬるめのお湯に20~30分かけてゆっくり入浴しましょう。すると副交感神経が優位になり、リラックスして良質な睡眠に導かれます。
入浴時に好きな香りの入浴剤やアロマオイルなどを使うのもおすすめです。心地よい香りは副交感神経を優位にし、脳や体をリラックスさせてくれる効果も。特にローズやゼラニウム、オレンジなどは癒し効果が高い香りとして知られています。
入浴して汗をかいた後は、流した汗の分だけ必ず水分補給をしましょう。せっかく血行がよくなっても水分が不足すると、血液がドロドロになってしまいます。ただし、カフェインなどが入った飲み物は睡眠を妨げてしまうのでNG。水や白湯などがよいでしょう。
眠活アイテムのひとつにぜひ加えて欲しいのが、
天然ローズの華やかで落ち着いた香りや肌をいたわる保湿成分が嬉しい、
ディストリスの入浴剤とボディシャンプー。
きっと毎日のバスタイムが楽しみになるはず!
やわらかな乳白色のお湯が美肌に導く薬用入浴剤。有効成分のコメ胚芽油の働きで、
肌をしっとりなめらかに整えます。さらに保湿作用のある和漢植物エキス配合で、肌のうるおいを高めます。
天然ローズをベースにした優雅な香りも楽しんで!
肌にマイルドな薬用ボディシャンプー。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が健やかに洗いあげます。
さらに、モイスチャー成分配合で肌にみずみずしさをプラス。しっとりうるおいに満ちた肌へ。
せっかくならボディタオルにもこだわりを!とうもろこし繊維と有機栽培されたオーガニックコットンからつくられた、肌と地球にやさしい浴用ボディタオルです。
ついつい寝る前はスマホなどを見たくなってしまいますが、スマホやPCなどのディスプレイから発する光は、目に刺激を与え、睡眠の妨げになってしまうことも。できれば眠る1時間前から使用を控えましょう。
質のよい眠りにつくためには、就寝する1時間くらい前から部屋の照明を目にやさしい間接照明や淡い暖色系の光に切り替えるのがおすすめです。蛍光灯などの青白い光はできるだけ避けましょう。
眠っているべき睡眠のコアタイムは0時から6時といわれています。この間に細胞の修復や肌の新陳代謝をしてくれる成長ホルモンが多く分泌されるため、コアタイムに合わせて一日6〜7時間の睡眠時間を確保するのが理想と考えられています。
就寝前にゆったりとした動きのストレッチをするのもおすすめ!体がほぐれるうえ、副交感神経が優位になりリラックスできます。ストレッチは5分から10分程度で充分。逆に激しい運動は交感神経が活発になるのでNGです。