11月に入ると、寒さも厳しくなり冷えも気になります。
体調をくずしやすく、肌の変化も目に見えてあらわれるこの時季。
肌が乾燥したり、血行が滞りくすんだり、ツヤがなくなったり…。
これから冬に向けては、肌へ直接働きかけるスキンケアはもちろん、
カラダの内側からアプローチするインナーケアを。
肌の変化を感じやすいこの時季から始めることで、今年の冬は
ワンランク上の美肌で過ごしませんか?
乾燥や外部ストレスからカラダを守る肌バリア機能や、体内で発生した活性酸素を消去する力など、自らの力で日中受けるダメージからカラダを守っています。
日中は、紫外線や大気汚染などのストレスにより活性酸素が過剰に発生し、酸化的ダメージを受けやすくなります。カラダには活性酸素から身を守るため、抗酸化力(SODなどの抗酸化酵素)が備わっていますが、その力は年齢とともに低下していきます。
また、食事などから摂取した過剰な糖は、コラーゲンやエラスチンなどカラダのたんぱく質と結びつき、糖化反応を起こします。ヒトは糖化したたんぱく質を分解・処理する力を持っていますが、年齢とともにその力は弱まります。
加齢による抗酸化力の減少により、日々発生する活性酸素を消去しきれなくなります。結果、酸化ダメージを受け続けた肌は、シワやたるみなどの肌悩みを抱えることに。また、糖化反応が進むと、最終糖化生成物(AGEs)と呼ばれる物質へ変化。AGEsは一度できると分解されにくく体内に蓄積されていきます。たんぱく質を劣化させる糖化反応はゴワつきやハリの低下、くすみ※1の要因に。
日中活動していた肌やカラダは、老化要因といわれる酸化、糖化、炎症の影響によりダメージを受けています。これらのダメージは、成長ホルモンなどの働きにより睡眠中に修復されることが知られています。
成長ホルモンを良好に分泌させるためには、質のよい睡眠を取ることは何より大事。ですが、年齢とともに成長ホルモンの分泌量は減っていくばかり。年齢を重ねるごとに目に見えて修復力のなさを感じるようになります。
年齢とともに、修復する力は落ち、ダメージが蓄積していく…。この悪循環により、肌の老化はどんどんスピードアップしていきます。それを食い止めるためにも、早めの対策スタートが肝心です。
“第二の脳”といわれる「腸」の機能に着目した新しい発想のサプリメント。活性酸素などの有害物質をクレンジングし、抗酸化物質を摂るのではなく、自ら体内でつくり出すことを目的としています。日中は活性酸素の影響を受けやすいため、朝に飲むことをおすすめしています。
ヴォークルシアン種品種改良メロンは、抗酸化酵素のひとつであるSODを多く含み、新鮮な状態を長く保つ不思議なメロンとして知られています。このメロンSODに着目した成分がメロングリソディン®です。
ハリや弾力、みずみずしさなど、必要なものは体内でつくるという発想から生まれたドリンク。肌の土台をつくる「細胞」にアプローチして真皮成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)の質と量の改善を目指しています。
熱帯雨林の薬用植物キャッツクローから特許製法により抽出したエキス。
私たちのカラダの中には60兆個もの細胞があり、その細胞が元気でいることが、カラダだけでなく肌の美しさや健やかさにつながっています。しかしながら「酸化」により毎日最大50万回も細胞(DNA)が損傷。正常に修復する力をつけ、健康な細胞の減少を食い止めるためには、外からだけでなく内側からのケアも大切だと考えます。
肌サビや肌コゲともいわれる「酸化」と「糖化」。カラダの中だけでなく、肌への影響も大きいのです。抗酸化酵素の産生力や、抗糖化による内側からのケアは、美しさに欠かせない対策です。
酸化・糖化は髪や骨、血管にも影響を与え、病気や老化の原因のひとつといわれています。
目安以上の摂取はお控えください。
ビーソディンを4粒飲まれる場合は朝と夜に分けて、リアンディーナ フォルテを1日に2本以上飲まれる場合は、朝・昼・夜などに分けてお飲みください。
特に、水溶性ビタミン(ビタミンB2・ナイアシン・ビタミンB6・葉酸)は、体内で使われなかった分は尿として出てしまうため、時間を空けて摂取することをおすすめします。
ビーソディンとリアンディーナ フォルテの両方を飲まれる方は、朝ビーソディン、夜リアンディーナ フォルテをお飲みいただくことをおすすめしています。
ビーソディン、リアンディーナ フォルテ共に、カラダの根本にアプローチする食品です。美容目的の方はもちろん、毎日の健康維持目的の方にも好評です。効果・実感には個人差がありますが、続けることが大切です。毎日の摂取をおすすめします。